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釣りコラム

ソルトゲーム・タックル選びのポイント

フィールドでの自己安全策

2006.02.04 掲載
TEAM DREAMER 会長
藤田千明

釣りは自然を相手にする楽しい趣味ですが、フィールドで怪我したり、尊い生命を失うという、悲しい事故が毎年発生していることをご存知でしょうか。今回はフィールドでの安全面について、お話させていただきます。

私は暗闇でのシーバスフィッシング中心のアングラーですが、防波堤や護岸への単独釣行が非常に多いのです。その際に何度か恐い目に遭いました。磯場やリバー、ウェーダー着用のサーフ等での釣行は一層危険度が増しますので、単独釣行は極力避け、仲間と共に複数での釣行を心掛けています。深みにはまってしまったり、磯から転落・落水した際に、もし同行者がいなかったら・・・。考えただけで背筋が寒くなりますね。こそで、今回は装備面に的を絞ってお話を進めさせていただきます。

第一に絶対守りたいのが、ライフジャケットの着用です。万一の落水や水没の際に、ジャケットを着用していれば水面に浮くことが可能です。そのまま泳いだり、浮いた状態で救援者を待つことができます。

私が愛用しているボイル社のオーシャントレックは、浮力が十二分に得られ、軽量で、タックル収納性に富んでいます。
しかし、ライフジャケットも着用方法を間違えると意味をなしません。不細工で面倒ですが股紐の装着を確実に行って下さい。とあるメディアで、股紐を装着せずに着用した状態でプールに飛び込むという検証の様子を見ましたが、着水と同時にライフジャケットは落水者からスッポ抜けて吹っ飛んでしまいました。たかが股紐、されど股紐なんです。ジャケットに入っている浮力材もメーカーでは2-3年を寿命と考え、買い換えることを推奨しています。浮力が半減した代物もいただけませんね。命を守ることを考えれば、ジャケットの購入費も納得できます。

正しい着用という面ではウェーダーの場合もしかり。ウェーダーはウェストベルトをしっかりと締めていないと、内部に水が入って中の空気が浮き袋状態になり、足が浮き上がってどうしようもなくなります。必然的に最も重量のある頭部が沈みますので、最悪の場合、足の届くところでおぼれるといったことになりかねません。

次に忘れてならないのが、キャップとグローブです。

キャップは日差しや雨、波飛沫だけでなく、ルアーのフックや釣り針から頭部を守ってくれます。勿論ヘルメットがパーフェクトですが、コットンキャップでもフックが頭部に刺さるのをかなり和らげる効果があります。ルアーフィッシングの場合はランディングの際にフックアウトしたルアーが顔面を直撃することも多々あります。『つば』のあるキャップが一番です。フックアウトの瞬間に顎を引いて頭を下げることにより、『つば』がルアーから身を守ってくれたこともありました。頭部正面に入れたロゴのワッペンや刺繍がガードとなって、本来なら頭に刺さっていたであろうフック付きルアーを跳ね返してくれたのです。

ルアーを魚から外す際に魚が暴れてフックで指に怪我をすることもあります。シーバスの口に指を突っ込んで持ち上げただけでも(ある意味、勲章でもあるのですが)、親指の付け根付近の皮膚が魚の歯でギザギザにやられてしまいます。出来れば魚を掴むフィッシュグリップ(自分はボガグリップを愛用)やフィッシュプライヤー等の使用をお勧めします。

最後に、足場のいい桟橋ならスニーカーもあり得ますが、水際は予想以上に滑りますからスパイクシューズを履くことをお勧めします。少なくとも滑りにくいラバーソールのニーブーツかトレッキングシューズは履きたいものです。怪我無く、楽しい釣りを心掛けましょう。

今回紹介したタックル

執筆者紹介:
藤田千明(TEAM DREAMER 会長)
(ふじたちあき)。京都府舞鶴市在住。25歳からルアーフィッシングに魅了され、96年にTEAM DREAMERを結成。陸っぱりシーバスのみならず、エギング、メバリング、オフショア青物ジギング、ボートシーバスなどルアーで釣れる物には節操なく楽しんでいる。01年5月末にはホームページ『舞鶴LFネット』を開設。広く情報交換しながらマイペースな釣りを楽しんでいる。

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