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釣りコラム

北海道の自然

仁居常呂川

2006.06.29 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

十勝地方は6月に入って以来日照時間の短い日が続き、低温傾向で雨が多く、せっかくの釣りシーズンなのに残念な日が続いています。15日からはまた連日の雨で、川は増水して濁り、早々に18日の釣りは十勝をあきらめました。そこで、先週行った置戸町の仁居常呂川を調べてみました。この川は、保水能力の高い豊かな森に守られた雨に強い川です。国土交通省の情報をみると、周辺の雨はたいしたことはなく、天気も回復傾向にありました。先週は冷たい雨と息が白いほどの寒さで水温が低く、完全に期待を裏切られています。

朝の寒さを考えて8時に到着。森には朝霧を通して薄日が差し込んでいます、霧が晴れれば暖かい日差しが待っています。川は水量がやや多い程度のいつもの流れで、あとは水温次第です。中流域にかかる橋に車を止め、林道を上流方向へ歩いて入渓することにしました。林道は橋からすぐに川と離れ、仲間と話をしながら約15分、再び川に近づいた所で釣りを始めました。

さっそく水温を計ると、8度で、先週より2度高くなっています。まだちょっと低めですが、日差しが川を温め、それ以上に魚を暖めてくれるでしょう。川は瀬やカーブや落ち込みが連続し岩が点在する、変化にとんだ渓相です。

今日はミャク釣りで狙います。深めの落ち込みに仕掛けを流すと、目印が止まり2回上下しました。すばやくあわせると、重さの後に魚の振動が手に伝わってきます。15cmほどのオショロコマです。銀色がかった魚体に美しい朱色の斑点が並んでいます。そして意外にも太っています。ふと思い、川底の大きめの石を引っくり返してみました。そこにはカゲロウの幼虫数匹と、大きめのクロカワ虫がいました。低温傾向で釣れるかどうかということもありましたが、魚体も気になっていました。これだけエサが豊富で成長していれば問題ありません。次に瀬を狙いましたが反応がありません。まだ瀬に付くまでの状況ではなかったようです。

水温が2度高い影響は大きく、例年に比べるとまだまだ満足はできませんが、この日は次々と展開するポイントから深めの場所を選んで、オショロコマやエゾイワナを釣りました。やっとこの川らしい釣りができました。これから気温や水温が上がるとさらに期待できます。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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