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釣りコラム

ハンドメイドルアー工房

ルアーを作ろう -- 材料と道具

2006.07.28 掲載
広岡クラフト代表
広岡勝幸

「自分でルアーを作ったものの魚がヒットしたためしがない!」という人や「自作ルアーなんか釣れるわけがない!」と思っている人は案外多いのではないでしょうか。釣れないハンドメイドルアーというのは、私の経験からいいますと制作過程において確実に押さえなければならないポイントをちゃんと押さえていないからだと分析します。ルアー作りではそのようなポイントが随所に出てきます。

そこで、このコラムではルアーの制作過程において、その押さえなければならないポイントを一つ一つとりあげ、私なりの視点で解説をしてみようと思います。ある工程では手っ取り早く簡単に、またある工程ではとことん奥深く突っ込み、できるだけ分かりやすく、できるだけ楽しくやっていけたらいいなと考えています。

それではまず材料と道具の話から始めましょう。

ルアーは自分で作れば安くつき経済的だと思っている人は多いのではないでしょうか。実はルアー作りは結構お金がかかるのです。必要最小限の材料と道具を揃えたとしても2万円-3万円、そこへエアブラシ、コンプレッサー、電動工具などを買い足すと合計7万円-8万円にもついてしまいます。

こんなことを聞いてしまうと「え~、それだったら店でルアー買ったほうが・・・」と思われる方も多いでしょう。そう、その通りなのです。店で買ったほうが早いし楽だし、それにプロが作ったルアーのほうが、木製にしろプラスチック製にしろ仕上がりもいいし。

でも市販ルアーと自作ルアーとでは決定的な違いが一つあります。それは魚を釣り上げたときの感動です。自作ルアーで魚を釣り上げたときの感動は、言葉では言い表すことはできません!。例えて言うなら、釣り上げた瞬間「☆シャラララーン」と頭の上にお花畑が広がり(?)、その場でバンザーイ!!、それぐらい感動してしまうものなのです。

ハンドメイドルアーは制作にかかる費用もさることながら、完成するまで一ヶ月近くの時間を要します。それなのになぜ、そんな時間と手間とお金をかけてまで自分でルアーを作るのか?、それは市販ルアーでは味わうことのできない、あの感動を味わうことができるからです。

左から「バルサ材とアガチス材」「ルアーに仕込むオモリ」「アルミホイル」「プラスチックアイ」「ポリカーボネート板」。手前は「ステンレス硬線φ0.8とφ1.0(フレーム用)」。

左から「直尺」「ノギス」「ルーター」「ハサミ大と小」「カッターナイフ」「ペンチ」。手前は「バイス」。ルーターはあれば便利ですが彫刻刀を代用してもOK。

左から「ヤスリ」「防毒マスクと防塵マスク」「エアブラシ」「千枚通し」「皮ポンチ」「水性ペンと油性ペン「両面テープとセロテープ」「厚紙(ルアーの型用)」。手前は「紙ヤスリ」。コンプレッサーの写真は無し。

左から「セルロースセメント」「ウレタンクリアー」「Mrカラー」「瞬間接着剤」「木工接着剤」「2液性エポキシ接着剤」「木工パテ」。ラッカーシンナーの写真は無し。

各材料と道具の単価は数百円から数千円程度の物ばかりをセレクトしましたがエアブラシとコンプレッサー(数万円します)だけは外すことができませんでした。これらの材料と道具はルアーショップ、プラモデル屋、ホームセンターなどで購入することができます。

次回からこれらの材料と道具を使って実際にルアーを作っていきます。お楽しみに。

執筆者紹介:
広岡勝幸(広岡クラフト代表)
(ひろおかかつゆき)。和歌山県在住。1964年生まれ。幼少より釣竿を片手に海岸をめぐり釣りに明け暮れる。1986年頃よりルアーフィッシングの魅力に取り付かれ、同時期にルアー作りも始める。2005年より自ら製作するルアー「HCルアー」の販売を開始。
趣味はスポーツ観戦、ライブハウスめぐり、食べ歩き。ルアーフィッシングは・・・仕事です。

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