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釣りコラム

北海道の自然

石狩川上流域

2006.08.24 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

真夏を迎えると行かなければならない川があります。上川町を流れる石狩川上流域です。そこは、帯広市から車で約2時間、大雪山系を源にし、冷たい透明な水が玉石の上を流れる、標高800m以上の山岳渓流です。毎年7月20日前後に行きますが、今年は気温が上がらずに8月まで待ちました。すると、8月に入り北海道は急に暑くなり、十勝でも真夏日が7日間も連続しました。もう行くしかありません。8月12日、私が講師を務める、NHK文化センター帯広教室「渓流釣り講座」の皆さんと、ミャク釣りでの釣行です。

午前8時、水色透明、水量少なく、水温は14度です。狙いはオショロコマと大雪湖から遡上したアメマスです。こんな上流域の川に、何故これだけの物が必要なのかわからない、巨大砂防ダムの直下で釣りを始めました。水しぶきがすさまじく、レインウエアを着ていなければびしょ濡れになります。眼鏡をかけている人は、すぐに前が見えなくなります。

まず、20cm位のオショロコマが釣れました。続いて同型のオショロコマです。釣り人があまり入っていないようで安心しました。ここのオショロコマは25cm以上の大型はまれですが、色とりどりなのが特徴です。背の色は黒ずんだ銀色や緑色で、それぞれに白色かオレンジ色の腹が組み合わされます。組み合わせが同じでも、個体によって色の濃さに差があり、体側のオレンジ色の斑点も微妙に違っています。そして、なかなか釣れませんが、輝く銀色の背に真っ白な腹のオショロコマが存在します。次にどのような色合いの魚が釣れるのか、とても楽しみです。

すると、竿がかなり曲がっている姿が目に入りました。オショロコマならかなりの大物ですが、相手は分かっています。慎重にやりとりをして釣りあげると、35cmのアメマスでした。まるまると太っています。また今年も出会えた喜びが湧きあがります。オショロコマやアメマスが次々に釣れるので、皆さん真剣です。アメマスだけを釣るために、ちょっと流れが強い深場を狙っている人もいます。

快晴で気温が高く、今日は釣果に恵まれるでしょう。このポイントの後は、さらに上流を目指します。オショロコマだけになりますが、楽しい釣りが待っています。しかし、ヒグマには十分に注意しなければなりません。ここは、ヒグマがどこから出ても不思議ではない場所です。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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