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釣りコラム

北海道の自然

秋の十勝川上流

2006.10.09 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

秋は魚達が冬に備えて大食いをする時期です。春から夏まで、多くの釣り人にいじめられた魚達も、この季節は自分の食欲には勝てずに警戒心を緩めてくれます。また、水温が低下すると小さな魚達は反応が鈍くなるので、大物だけに狙いを絞ることができます。

10月1日、期待で胸がふくらむ中、大物ニジマスを狙って十勝川上流へ向かいました。今年の秋は暖かい日が続き、例年よりも紅葉がかなり遅いようです。すばらしい赤の景色が見られずに少しがっかりしましたが、紅葉していないということは、釣りができる期間が少しのびたという訳で、うれしい面もあります。ただ、空と空気は間違いなく秋のたたずまいで、少し寒さを感じながら釣りを始めました。

川は先日降った雨の影響で、かるく濁っています。水温は9度で水量はまずまず。今日は3人で1人がルアー、2人がミャク釣りです。車2台で来たので、このまま釣り下れば退渓地点に車があります。入渓地点まで戻る必要のない釣りは、自然と気持ちをゆったりとしてくれます。深場と瀬が連続するすばらしい渓相を、深場中心に狙って行きます。思った通り、夏に経験したほどの数のアタリはありません。こうなれば大物狙いに徹すことができます。アタリが多いと、どうしてもそれを無視できずにどんどん釣ってしまいます。これが大物狙いの命取りになります。先に、より小さな魚をたくさん釣ってしまうと、場が荒れてしまい、大物は警戒して釣れなくなることがよくあります。そしてここは十勝川上流です。ここのニジマスの警戒心はものすごく強く、それゆえに60cm以上、時には70cm以上に育ちます。川で70cmを超えるのは驚異的です。

ひとつの深場を攻め終わると、次の深場を目指して川を進みます。それにしても気持ちが良い。次々に展開するポイントはどれもすばらしく、どれも大物の気配がビンビン伝わってきます。現実はそれほど甘くはありませんが、他の川と比べると期待感が違います。深場の前に着くと、どの流れから攻めようかと思案します。大物の目の前を攻めることができれば、すばらしい瞬間と感動が待っています。

一日釣りを終えて、良型は44cm、47cm、52cm、56cmでした。60cm以上を狙っていたので残念ですが、これも釣りです。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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