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釣りコラム

北海道の自然

長節湖

2006.12.23 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

12月に入り急激に寒さが増して、1日の平均気温が完全に零下になると、湖の水はどんどん凍っていきます。そんな中、とうとう釣り人が氷に乗ったと聞いて、釣り仲間と2人で長節湖へワカサギ釣りに出かけました。長節湖は十勝の豊頃町にあり、太平洋と幅の狭い砂丘で隔てられた、周囲約5kmの塩水が混じった鹹水(かんすい)湖です。一見すると湖というよりは沼の様相です。ワカサギ、アメマス、カワガレイ、ウグイなどが棲息し、中でも冬のワカサギの氷上穴釣りに人気があります。

湖はまだ全面結氷していなく、東側や中心部では水が青く輝いています。西側の湖岸近くに釣り人が3人いました。ひと安心です。シーズン当初の期待ができるこの時期に誰もいなければ、まだ氷が薄いわけで、とても恐ろしくて氷に乗ることはできません。もし氷が割れたら濡れるどころの騒ぎではなく、最悪は命を落としてしまいます。

ワカサギの氷上穴釣りは、回遊コースとタナを探り当てることが大切です。そして、釣り人が少し多い方が釣果はあがります。撒き餌や水中に垂らした餌が多ければ、ワカサギを寄せる効果が大きく、足止めの効果もあるからです。長節湖は浅いのでタナ調整の必要のない底釣りです。回遊コースを当てれば楽しい釣りになります。

先行の釣り人は、あまり釣れていないようです。釣れていれば近くで釣るのですが、これでは回遊コースを予測しなければなりません。通い慣れた湖なので、だいだいの予測は付きます。しかし予測がはずれると、氷に何ヶ所も穴を開けて回遊コースを探すことになります。

アイスドリルで1m程の間隔を置いて氷に4箇所の穴を開けました。氷の厚さは約10cmで、すぐに開いてくれてとても楽です。氷が厚いと穴開けも重労働です。撒き餌をして、まずは2つの穴で釣りを始めました。時々竿を上下に動かし誘いを入れます。少し待ってアタリがなければ、別の穴へ移動して回遊コースを探す作戦です。

しばらくして、1つの穴で待望のアタリがありました。じっくりあわせてラインを手繰ると、12cm位のワカサギが暗い水の中からキラキラ光って顔を出しました。長節湖のワカサギは大きいので有名です。さらに1匹釣りました。この穴を中心にして、近くに新しい穴を開けて釣ります。ここからは順調でした。ものすごい釣れ方ではありませんが、8-14cmのワカサギをペース良く釣りました。

これから冬の本番を迎えると、ワカサギの氷上穴釣りは、寒くて冷たくてどんどん辛くなります。テントを用意して暖かく釣りをする人がほとんどですが、テントは閉鎖されて開放感がなく、どうしても好きになれません。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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