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釣りコラム

北海道の自然

美里別川

2007.05.13 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

美里別川は、十勝地方の北西部に位置するクマネシリ岳を源として、最後は利別川に合流します。魚の生息域は上流から、幌加美里別ダムと活込ダムの2基のダムによって完全に分断され、ダムを境に人工的ですがちょうど距離的にも上流域、中流域、下流域に分けられます。上流域はオショロコマが多く棲み、エゾイワナが交じります。中下流域は、ニジマス、オショロコマ、アメマス、エゾイワナ、ブラウントラウトが棲み、下流域ではオショロコマとエゾイワナが少なくなります。

ゴールデンウイーク頃はまだ水温が低く、数の期待はできませんが、中下流域で釣りが楽しめます。特に活込ダム上流の中流域は、ダム湖育ちのニジマスやブラウントラウトの良型が期待できます。昨年も仲間が、姿を見せない魚に何もできずにミチイト2号を切られています。今年もあのクラスが絶対にいるだろうと考えながら、4月30日に3人で中流域へ向かいました。

雪が多かったり4月が暖かかったりすると、支流の雪代やダムの放水で、川は増水と濁りで釣りになりません。少し心配しながら川に到着すると、かるく濁りはあるものの水量が少し多い程度で釣りができる状況です。気持ちを良くして狙っていたポイントへ近づくと、既に車が1台ありました。がっかりしましたが川を見ると釣り人の姿が無いので、山菜取りかもしれないと思い込むことにして釣りを始めました。

水温が低いこの時期は、魚は流れの緩やかな深場の川底にいて低活性なのでミャク釣りが有利です。3人共に大物に備えて強めの長いノベ竿を使っています。それぞれが狙っていると最初のアタリが仲間の一人にありました。竿の曲がりからまずまずの型のようです。冬を越したばかりの魚がやせ細っている川がありますが、ここの魚は少し違います。たぶん冬も、ダム湖に棲むワカサギやウグイを食べているからでしょう。何回かのやり取りの後、釣りあげたのは43cmのニジマスでした。体幅のある美しい魚体です。まずは狙い通りです。続いて私にも待望のアタリがありました。しかしこれは残念ながら26cmのニジマスです。しかし2回ジャンプしてくれたうれしい魚でした。

しばらくして、3人目が掛けています。これは良い型のようです。ぐいぐいと引かれた後、水面に顔を出したのはブラウントラウトでした。これは太目の44cmです。それぞれが釣り上げてさらに大物を狙います。晴天に恵まれた暖かい日差しの中で、期待の釣りが続きます。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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