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釣りコラム

北海道の自然

野塚川

2008.09.01 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

野塚川(のづかがわ)は、十勝地方南部の広尾町を流れる川です。日高山脈の標高1,353m野塚岳を源として、地図上で直線距離約24kmを経て太平洋に注ぎます。標高差のある短い区間を流れるので、流域全てが急流かと思われがちですが、上流域は別として、約70%の流域はやや速い程度の流れです。全体的に浅くて川原は玉砂利が多く、日高山脈の十勝側の川に多い透き通った水が流れています。

野塚川の魅力はヤマメです。大きな川ではないので育ちが悪いのか、尺超えはおろか25cmも稀ですが、天然産の美しいヤマメが数多く生息しています。たいへん人気があり、7月の解禁からかなりあとまで釣り人が多く入渓します。特に休日は、入渓地点は車だらけです。十勝管外の車が目立ちます。北海道のヤマメは、石狩地方や上川地方は4月5月が禁漁で6月に解禁し、十勝地方や釧路地方は5月6月が禁漁で7月に解禁します。札幌市がある石狩地方など釣り人が多い地域では、6月は地元でヤマメを釣り、少し釣れなくなった7月からは、ちょうど解禁になった十勝地方へ遠征してくる人が多いようです。

いつもは穏やかな川ですが、一度だけ危ない目というか困った事態に陥りかけました。真夏の8月にヤマメを釣っていると、山の方に真っ黒な雲がかかっているのに気がつきました。山では雨が降っていることは確かです。しかし、どんどん釣れるし、こちらはカンカン照りです。そのうちに、少し増水したのに気がつきましが、まだ釣りを続けていました。するといきなり水が濁り増水が始まりました。まずいと思い、急いで川を渡り、車を駐車している側の岸へ渡りました。本当にあっという間に鉄砲水となり大増水になりました。少しの差で川を渡れないところでした。下流に架かる橋まではかなり遠く、川原や森を歩いて車まで戻るには距離にして15kmはありました。

ヤマメの人気は9月中旬まで続きます。10月になるとエゾイワナやアメマスが狙えますが、釣り人の姿はめったにありません。エゾイワナは人気がなく、アメマスなら他の川を狙った方がましだからでしょう。それと、ヒグマが多い川での晩秋はたいへん危険です。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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