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釣りコラム

北海道の自然

サホロ湖

2009.02.24 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

サホロ湖は十勝地方の新得町にあります。佐幌川の洪水調整を目的として、1984年に完成した佐幌ダムによってできた人造湖です。ダムサイトから湖全体が一望できる周囲3.2kmの小さな湖で、ベテランはもちろん初心者やファミリーでも安全かつ気軽に釣りを楽しむことができます。

冬のワカサギシーズンを迎えて、どこに釣りに行こうかと日記を読み返していたら、サホロ湖が目にとまりました。冬は1999年に釣ったきりで、10年振りという年月に心が動かされました。1月10日の解禁から、今年は例年の3倍は釣れているという情報に期待が膨らみました。1月27日早朝、一人でサホロ湖を訪れました。昔釣った記憶をもとに、湖の東岸近くに穴を開けて釣り開始です。ここは佐幌川の川筋が通っているポイントです。仕掛けを入れてすぐにアタリがあり、10cmほどのワカサギが釣れました。その後、昼までに忙しく約200匹を釣り、楽しい釣りに満足しました。

2月11日は釣り仲間と二人で出掛けました。好調な評判を聞いた釣り人が大勢押しかけて、かなりの数が釣られてしまったと予想していましたが、例年にない状況にまだ釣れるだろうと安易に考えていました。しかし、実際にはなかなか釣れません。悪い予想が当り、いつものサホロ湖になっていました。湖の東岸を試しては数匹しか釣れずにあきらめ、佐幌川のインレットに移動しても数匹しか釣れません。周りも釣れていない様子で今日はダメかなと思っていると、管理人が近寄ってきて、向こうで試しに入った人が釣れていると教えてくれました。せっかくなので最後と思って移動するとアタリがあります。そこはワカサギ養殖場の前で、管理人も話していましたが、実績のあるポイントではありません。水草が多い場所なので、たぶん、何かの要因でワカサギが集まっていたようでした。1時間ほどで約50匹を釣りイイ感じと思っていたら、周りの釣り人がぞくぞくと集まってきて、騒がしくなったせいかアタリがぴたっと止まりました。うまく行かないものです。

サホロ湖ではヤマメ、ワカサギ、ニジマスの放流が続けられています。ダム湖の広いフィールドで、魚の数が増えて大型化してほしいと期待していました。しかし、たくさん釣ったとか大物を釣ったという話をあまり聞きません。小さな湖なので魚の育ちが悪いのかも知れませ。またより大きな要因として、シーズン中にほとんどの魚が釣られてキープされてしまうと聞いています。キャンプ場、遊歩道、カヌーデッキ、フィッシングデッキなどが次々に整備されてきました。しかしこれからは、施設の整備ばかりに目を向けずに、キープして良い魚の体長や尾数に制限を設けて、さらに、釣り人の意識改革を促し、規則を守らせる指導が必要なのではないでしょうか。サホロ湖はできて四半世紀になります。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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