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釣りコラム

北海道の自然

残雪の士幌川

2006.04.16 掲載
北海道・川の釣りガイド
山口裕理

この冬の十勝地方は雪が少なく気温も高めで、これは春が早く来るなと思っていた矢先の3月下旬、突然の大雪に見舞われました。帯広で41cm、多い所では90cm近く降りました。冬中、サケ科の魚といえばアメアスばかりで、久し振りのニジマスの感触を求めていた私にとってはがっかりの大雪でした。

大雪の増水が治まった4月9日、音更町を流れる士幌川へ向かいました。士幌川は落差工や護岸などが多く、決して自然の姿を残しているとは言えません。直線部分が長く深場もあまりない、ぱっとしない川です。しかし湧き水が豊富で、水温が安定しています。毎年、他の川は水温が低すぎて釣りにならない早春や初冬の時期だけ、この川で釣りをします。一番釣れる時期ではありませんが、一番釣れる時期はどうしても、もっとすばらしい川へ行ってしまいます。ニジマス、ブラウントラウト、ウグイが釣れます。

川原にはいたる所に残雪が残っていました。そこには入渓跡がしっかりと残っています。私と同じように春が待ちきれないようです。川は薄濁りで水量は普通。問題は水温です。今の時期は雪解け水がどれほど入るかで、釣果が大きく左右されます。あまり多く入ってしまうと、水温が低下して釣れません。測ってみると6度。まずますの水温です。

さっそく釣りを始めました。今日は低水温を考えてミャク釣りです。深く緩やかな流れだけを攻めていきます。軽いアタリがありました。早アワセは禁物。じっくり食わせてアワセた直後、水中で銀色が走りました。魚は連続で反転し、抵抗をみせています。軽くイト鳴りのする中、十分に手ごたえを感じながら、ゆっくり大事にやりとりを繰り返して無事に取り込みました。37cmの幅広ニジマスでした。サビもすっかり取れています。やはりニジマスは楽しい魚です。

その後もポイントを数箇所移動し、適当にアタリがあり、楽しい時間を過ごしました。早春の士幌川は、気温水温が上昇し、魚の活性が高まる日中だけ釣りをしています。そしてこれからが本番です。平均的な魚のサイズは決して大きくありませんが、幸運に恵まれれば、50cmクラスのニジマスやブラウントラウトに出会える川です。また支流では数が期待できます。

執筆者紹介:
山口裕理(北海道・川の釣りガイド)
(やまぐちひろまさ)。1960年1月生まれ。「北海道・川の釣りガイド・山口」代表。日本大学農獣医学部水産学科卒。幼少より釣りにいそしみ、河川や湖のいろいろな釣りを経験し、1992年釣りガイドを始める。

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