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Fishingレポート

藤田千明のフィッシングレポート

タケノコメバルを求めて

2007.01.01 掲載
TEAM DREAMER 会長
藤田千明

シーバスの端境期となる初冬から春先にかけて、京都府舞鶴市のベイエリアでは、あちこちでメバルが楽しめる。陸っぱりで、手軽なこの釣りを楽しむアングラーも年々増加の一途である。

自分も例に漏れず、この時期にはライトなロックフィッシュロッドを片手に、メバルやアジを小型ワームで狙って楽しんでいる一人だ。舞鶴湾内の定期船が昨年限りで廃止になり、絶好の釣り場であった各定期船桟橋の常夜灯が点灯されなくなり、更に釣りを楽しむ我々には実に悲しいことに、フェンスが張り巡らされて完全に立ち入り禁止になった。常夜灯周辺にはメバルやコアジがたくさん集まり、時折シーバスも交じって、最高のスポットだったが、今年は常夜灯のないエリアで朝夕のデーゲームが主体となっている。

12月24日、夕方から日没までの一時間に的を絞って、湾内のポイントの一つに行ってみた。

ポイントに着くと、チームメイトの一人が先客で来ていた。様子を聞いてみると、今日は時々アタリはあるが、魚が小さいのか、フッキングには至らないらしい。彼のすぐ隣りに釣り座を取り、キャストを開始。数投したところで、メバルとは思えないグイ~ンという感じのアタリ。左右に走り回り、緩めに設定していたのではあるが、ドラグをジージー唸らせながらラインを引き出していく。暫くヤリトリしてるうちに、キラッとひかる白っぽく長めの魚影が目に入った。が、どう見てもメバルではない。ヤバイと思いつつロッドワークで何とか寄せようとした瞬間、敢え無くラインブレイク。目測で40センチ前後に見えたが、正体は不明。おそらくセイゴがサゴシだったのだろう。8ポンドリーダーがスパッと見事に切断されていた。

リグを作り直し、気を取り戻してキャスト再開。何度もメバルらしきコンコンというアタリがあるが一向に乗らない。岸際にトレースコースを変更すると10数センチの小メバルが時折フッキング。2-2.5グラムのジグヘッドにグラスミノーSのリグが彼らの口には大きすぎる為、アタリがあるのにノリが悪かったのだろう。

それにしても、既に廃盤になってしまったが、SOLCA(DAIKO)というこのロッドは、リグをキャストしやすいし、敏感に小さなアタリも手元まで伝えてくれる優れもののロッドだ。自分の腕前がもう少しましだったら、もっともっとフッキングに持ち込めていたことだろう。

狙いはもう少し大型のタケノコメバルなので、キャストポイントをやや沖目のシモリ付近に変更。これが正解だった。やはり良型はシモリやボトム形状の複雑な根掛かりしそうなスポットについている。魚にしてみれば、命がけだから、当然のことではあるのだが・・・。

辺りがやや薄暗くなり始めた頃、反応が返って来た。25センチ前後の納得サイズが釣れ始めた。が、時計を見ると帰宅しなければならない時刻になっていたので、後ろ髪を引かれる思いでポイントを後に。

地味な釣りだが、これはこれで奥深さがあり、専門に狙い続けたい衝動に駆られた。次回の釣行は年明けになりそうだが、またチャレンジしてみようと思う。

正月には、毎年恒例のショアジギングによるサゴシゲームもあるので、これからは益々フィールドに出たくなるシーズンだ。何歳になっても、釣りに関しては終わりを知らないようである。

本日のタックル

レポーター紹介:
藤田千明(TEAM DREAMER 会長)
(ふじたちあき)。「岸壁の母」で知られる、京都府舞鶴市在住。海と共に育ち、幼少の頃から釣りに勤しみ、25歳の時にルアー・シーバスに開眼。36歳の時にはオフショア青物ジギングに魅了され、現在では、シーバス、青物、ロックフィッシュ、イカ、チヌ、などなどオールラウンドな釣りを自由気侭に楽しんでます。1996年にルアーフィッシングチーム『TEAM DREAMER』を結成、2001年にはウェブサイト『舞鶴LFネット』を開設。釣りを通して多くの方々との出会いを満喫させていただいているアングラーです。

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