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Fishingレポート

藤田千明のフィッシングレポート

港湾部でランカー!

2007.06.05 掲載
TEAM DREAMER 会長
藤田千明

6月3日、近所の港湾部に点在するマイポイントへ釣行。先週発売の雑誌で由良川河口と天橋立での超ランカー記事が同時に掲載され、メジャーポイントはアングラーの混雑が予想されることや、人の居ないところで自由気ままな釣りをしたいという我儘な性格のために、敢えて近所の港湾部へ向かった。お手軽ポイントなので、実はマイブームとなっている。

ポイントに到着後、転々と港湾部の有力ポイントを見て回ったが、ピンと来るものがどこへ行っても感じられない。数か所でキャストしてみるも、やはり同じ結果。

ここは単独釣行の特権で、すかさず移動。うろうろしているうちに、市街地から港湾部へ流れ出す河川の河口部付近に見慣れない非常に明るい作業灯がぶら下がっているのを発見。そ~っと歩み寄り、水面に目をやると、このところ毎日のように日中に吹いている強風のせいで水色はささ濁り。連日の晴天のお陰でカフェオレ色はかなり収まっていた。明りに照らされている一帯にはシラスとおぼしき5cm前後のベイトが山盛りだ。それを狙っていると思われるボラ?が吐き気がするほど大量に群れている。ところが、よく見るとボラと思っていた魚はこともあろうにシーバスの大群だった。自分はシーバスを始めて30年ほどになるが、こんなにたくさんのシーバスが群れている姿を見たのは初めてだ。まるで養殖イケス内のハマチのようだ。同時に、シーバスのライズが発生し始めた。思いもよらぬビッグチャンス到来とばかりに、静かに後ずさりしてキャストを開始した。

魚は当然のことながら表層から水面直下のレンジを意識しているので、ルアーはそのレンジを小気味よく派手すぎずにウォブンロールアクションで魚を引き寄せるオスプレイSSチューン(OPCELL社)チョイス。カラーはオリジナルで作製した頂いたパールボィー・チャートバック・オレンジベリーだ。余談だがOPCELL社ではオリカラを数本から製作してくれるので非常にありがたい。人間の本性からも、オリジナルのモデルやカラーで釣ると喜びは倍増する。これは私だけでなく多くの人についても同様であろうと思っている。みなさんも一つオリカラを作ってみてはいかがでしょうか?。また、フッキング後、ボディーからフックが離脱し、フロントフックをセットしているインパクトアンカーがテールフック側にスライドし、2つのフックで挟むようにフッキング(クラッチフッキングという)してくれるので、ファイト中にルアーがテコとなって魚体に干渉しバラす悲劇の可能性を大幅に低減してくれるボーグ遊動フックシステムを搭載しているので、今回のようなメモリアルフィッシュの貴重なランディングには非常に心強いルアーである。このシステムの威力はネットインと同時にフックが外れるという経験を幾度も繰り返す中、痛感している。これがなければ、バラシが多発していたことだろう。

さて、釣りに話を戻しましょう。シラスベイトの傍をスーとルアーをトレースすると即座にヒット!。67cm2.1kg、56cm1.2kg、62cm1.6kg、66cm2.0kgと連続ヒット。

ヒットに疲れて、少し離れた暗い所にキャストし、ゆっくりリトリーブしながらルアーを目で追っていると、明るいエリアのすぐ傍を通過し、再び暗いエリアへ入ったとたんにガバッと強烈なバイトがでた。ゴンゴンゴン、ギュイ~ンとラインを引き出し非常にアグレッシブな抵抗を見せる。かなりな重量感から、これまでにない大型であることは確実だった。やっとの思いで寄せて来ると今度はお決まりのジャンプとエラ洗い。ロッドを倒してなだめながらようやくネットイン。60cm枠のネットになかなか収まらない。右手でロッドを操作しながら左手一本でこのサイズをネットでランディングするのは一苦労だったが、無事ゲット!。93cmのデカシーバス様だ。ネットを持ち上げる際もシャフトが折れないか、ネット枠がすっぽ抜けないか、不安で一杯だった。

今日のロッドはいつもの港湾仕様のアルテサーノRA-77(DAIKO)。カタログにはランカーにも負けないバットパワー・・・とあるが、本当に強靭なバットパワーであることに感動した。このクラスのレングスにありがちな、やわなロッドだったらと考えると、今でもぞっとする。

このランカーとのファイトで場を荒らしてしまったのか、潮止まりで活性が落ちたのか、散ってしまったのか、警戒心を高め過ぎたのか、はたまた、ルアーを学習してしまったのか、目視できる魚影もめっきり減り、見えている魚もルアーを全く無視するようになってしまった。こうなると自分の釣技では歯が立たない。お手上げだ。

夢だったとも思える干潮潮止まり前の激烈な30分間を堪能したので、気持ちよく白旗を振りつつ、胸を張って帰宅することに・・・。いや~、それにしても今日の魚の頭は私の頭よりも大きいかもしれないデカシー様だった。満足。満足。

今日のタックル

レポーター紹介:
藤田千明(TEAM DREAMER 会長)
(ふじたちあき)。「岸壁の母」で知られる、京都府舞鶴市在住。海と共に育ち、幼少の頃から釣りに勤しみ、25歳の時にルアー・シーバスに開眼。36歳の時にはオフショア青物ジギングに魅了され、現在では、シーバス、青物、ロックフィッシュ、イカ、チヌ、などなどオールラウンドな釣りを自由気侭に楽しんでます。1996年にルアーフィッシングチーム『TEAM DREAMER』を結成、2001年にはウェブサイト『舞鶴LFネット』を開設。釣りを通して多くの方々との出会いを満喫させていただいているアングラーです。

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